ジンバブエの国旗
国旗に込められた意味
- 緑 — 農業
- 黄 — 鉱物資源
- 赤 — 解放のために流された血
- 平和を表す白い三角に、ジンバブエ・バードと赤い星
図案の根拠: Flag of Zimbabwe Act [Chapter 10:10], Schedule · 1980年採用
この国の見どころ
- 💦 「雷鳴の煙」ビクトリアの滝
- 🪨 グレートジンバブエの石造遺跡
- 🐘 ワンゲの象の群れ
- 🛶 カリバ湖の風景
- 🥁 心和むムビラの音楽
基本情報
- 地域
- アフリカ · 東アフリカ
- 人口
- 約16,950,795人 (2025)
- 面積
- 390,757 km²
- 首都
- ハラレ
- 言語
- ショナ語, 北ンデベレ語
- 通貨
- ボツワナ・プラ (BWP), 中国人民元 (CNY), ユーロ (EUR), 英ポンド (GBP), インド・ルピー (INR), 日本円 (JPY), 米ドル (USD), 南アフリカ・ランド (ZAR), ジンバブエ・ゴールド (ZWG)
- 国際機関
- 国際連合, アフリカ連合
似た国旗
汎アフリカ色
隣国
簡略化した地図の輪郭から推定した陸上の隣国です。
歴史の中のシンボル (1)
歴史上の本拠地が現在のこの国の領域内にある紋章・エンブレムです。

ジンバブエ・バード
由来11〜15世紀に栄えたショナ系王国の石造都市グレート・ジンバブエからは、凍石を彫った鳥の像が八体見つかり、いずれも高い石柱の頂に据えられていました。19世紀末に遺跡から持ち出されたのち、この鳥は国を代表する標章となり、今日のジンバブエ国旗と国章にも同じ姿が載っています。ここに示したのは石像そのものではなく、その彫刻を現代に描き直した図案です。
説明太い黒の輪郭で縁取られた黄金色の鳥が、左を向いて横向きに立っています。丸い頭には小さな輪の目があり、くちばしは短く先が丸く、口を示す真っすぐな線が一本入っています。長い首の下で胴は右下へ長い三角形となって伸び、その先はとがらずに丸く収まり、胸から出た太い曲線がこの三角形を上下二枚に分けたうえで同じ先端で再び合わさります。内側では一本の曲線が脚へ下り、小さな三日月形の曲線が畳んだ翼の位置を示し、爪は先のとがった指となって台座の左前面に引っかかっています。台座の前面は、中空の円二つ、二段のジグザグ、無地の下段という三つの帯に分かれ、このジグザグはグレート・ジンバブエの城壁に積まれた山形の石積み模様と同じ形です。彫像がどの鳥を写したのかは見解が分かれますが、ショナの伝承では、鷲は生者と祖先とを結ぶ使いとされてきました。