エチオピアの国旗
国旗に込められた意味
- 緑 — 国土、労働、発展への希望
- 黄 — 平和、信教の自由、豊かな天然資源
- 赤 — 自由と平等のために捧げられた血
- 青い円盤の中の黄色い星 — 国民の団結と輝く未来(均等に伸びる光は万民の平等)
図案の根拠: የሰንደቅ ዓላማ አዋጅ ቁጥር ፮፻፶፬/፪ሺ፩ (Flag Proclamation No. 654/2009) · 1996年採用
この国の見どころ
- ☕ コーヒー発祥の地
- ⛪ ラリベラの岩窟教会
- 🏺 人類の起源の化石「ルーシー」
- 📜 独自の文字と悠久の歴史
- ⛰️ シミエン山脈の絶景
基本情報
- 地域
- アフリカ · 東アフリカ
- 人口
- 約135,472,051人 (2025)
- 面積
- 1,104,300 km²
- 首都
- アディスアベバ
- 言語
- アムハラ語, オロモ語
- 通貨
- エチオピア・ブル (ETB)
- 国際機関
- 国際連合, アフリカ連合
似た国旗
汎アフリカ色
隣国
簡略化した地図の輪郭から推定した陸上の隣国です。
歴史の中のシンボル (2)
歴史上の本拠地が現在のこの国の領域内にある紋章・エンブレムです。

エチオピア帝国紋章
由来エチオピアの皇室はソロモン王とシバの女王の末裔を称し、皇帝の称号には「ユダ族の獅子」が含まれていた。この形の紋章はハイレ・セラシエ1世の治世、1930年の戴冠から帝政が倒れる1974年まで用いられた。キリスト教王国としての正統性と国の独立を一枚にまとめた図案である。
説明赤い天蓋の上に十字架を戴く黄金の王冠がそびえ、天蓋の後ろからは左右に実をつけたオリーブの枝が伸びる。天蓋の下の中央にはゲエズ文字三字に囲まれた開かれた書物が置かれ、その下に小さな王冠を戴くアーチ状の黄金の玉座が立つ。アーチを巡るゲエズ文字は「エチオピアは神に向かって手を差し伸べる」という詩篇の一節で、アーチの内側には六芒星と、その下に青い宝珠へ立てられた十字架が置かれ、ソロモンの血統とキリスト教信仰、地上の統治権をあわせて示す。玉座の左右の壇上には獅子の頭を戴く白い柱が一本ずつ立ち、その外側に光輪を戴き、赤い十字をつけた黄色の衣に緑の裳をまとった天使が立って、左は天秤と剣で正義を、右は掲げた剣と棕櫚の葉で勝利と平和を表す。最下部を歩む冠をかぶった黄金の獅子は、十字架をいただく旗竿に緑・黄・赤の三色旗を掲げており、これが皇帝の称号に由来する「ユダの獅子」である。

プレスター・ジョンの帰属紋章
由来プレスター・ジョンは、中世ヨーロッパの文献に登場する伝説上の東方キリスト教君主です。十字架の図像を持つ盾は、後世の紋章家たちが彼に与えた複数の帰属紋章のうちの一つの版です。
説明赤地の盾に、盾の端まで伸びる黄金の十字が描かれ、その上に白い布をまとって十字架に架けられたキリストの姿が重ねられています。盾の上部の余白には、古い写本の書体で「iohan.」と記されています。